
建物が古いと土地でしか売れない?
古家付きの土地建物を売却されたい方からは、「なんとか家も一緒に売りたい」というご要望をよく聞いたりします。
家付きで売るための一般的基準について、ポイントを挙げてみます。
まずは、家のメンテナンスです。
古い家でも、しっかりとメンテナンスをしていくことで寿命が延びます。
補修・修繕をしっかりとしているようであれば、築年数が経っていても、家付きで売却できることがあります。
次に挙げられるのは、断熱性能です。
北海道の冬は寒いために、断熱性が本州の住宅よりも高く設定されています。
築年が古い住宅は、この断熱性能が劣るものが多く、修繕するのに費用が多額にかかってしまうことがあります。
そして、最後に挙げられるのは、耐震性能となります。
昭和56年6月1日以降に建築確認申請受けているものは、「震度6強以上の地震で倒れない」とされています。
それ以前のもの(旧耐震)は、震度5程度の地震に耐えうるものとされています。
今回の熊本の震災などでは、震度5以上の地震観測されており、多くの家屋が倒壊するという悲劇がおきました。
家付きで売り出すポイントをもう一度まとめますと、
●古い家でもメンテナンスがされているか?
●断熱性能は十分かどうか?
●耐震性能は基準を満たしているか?
以上の3つの点が、家付きで販売できるかどうかの大切な基準になります。
あなたの売り出したい家が、この点に当てはまるようになら、まずは専門家に相談をして下さい。