
さぁ、いよいよ決済当日になりました。
必要なものを、先ずは確認していきましょう。
●権利証(登記識別情報通知書)
●実印
●身分証明書(運転免許証・保険証など)
●印鑑証明書
●鍵、引き渡すべき書類
●その他
固定資産税を支払った領収書もあれば、そちらを持参します。
引き渡した年の請求は、買主にはいきませんが、日割り分をもらうので、年間の金額を確認する為に必要となります。
お金についても、確認しておきましょう。
1.司法書士への報酬
2.仲介手数料
3.その他
4.振込手数料
1.については、住所変更や抵当権の抹消などを、司法書士に依頼した場合は、費用がかかります。
2.仲介手数料は、消費税が含まれた金額を事前に確認しておきます。
3.その他については、いろいろと考えられますが、主なものとしては、
●残置物処理費用
●修繕費用
●測量費用
●測量費
などがかかる場合がありますので、売買代金で清算するのであれば、事前に担当者へ伝えておくようにしてください。
4.振込手数料については、買い手からもらうのは、あくまで現金になります。
そのまま現金で持っていくのもいいのですが、住宅ローンの残債がある場合は、返済口座に送金をかけます。
住宅ローンの返済がなくても、現金で持っていくには額が大きいので、その場から持ち帰るのは危険です。
「買主が振り込めばいいのではないか?」と思われるかもしれませんが、買主はその場で現金を渡せば、義務を果たしたことになります。
振込依頼人は、買主さまとすることはありますが、手数料は売主が負担するのが原則です。
振り込む際には、売買残代金から手数料を引いて振り込むか、別途振込手数料を用意しておきます。
これらの確認をしましたら、緊張せず、リラックスした気持ちで、現金が出てくるのを待っていてください。
きっと、いつもブログを読んで戴いているあなたなら、準備をができているはずです。
不動産売買の失敗の一番の原因は、何と言っても「準備不足」です。
実印を忘れた…権利証を持参しなかった…支払いの費用明細がない…
これらのミスがないように、しっかりと書類を確認して、当日に事前するようにしてください。
わからない場合は、信頼できるパートナーである不動産売却の専門家が、その時にはすでにいるはずです。
事前に確認をとり、準備を整えて、当時の決済に臨むようにしましょう。