不動産査定の際に最初に聞かれること

 

 

最近では、インターネットで何でも比較できる時代になってきました。。。

 

家電、車、引越し、保険、外壁工事、携帯電話、住宅ローン…

比較するものは無数にあり、不動産もその中の一つとして、早くから比較検討されてきました。

 

初めて不動産売却を考えている人が、まず最初に思うのは、「いくらくらいで売れるのか?」というのが一般的です。

 

そこで、不動産査定においては、2つ査定方法があり、「机上査定」と「訪問査定」があります。

 

「机上査定」は、概算価格を出す方法です。

営業担当者は現地を訪問せずに、過去の成約データのみを用いて、簡易的に査定をします。

成約した価格の背景にはいろいろな事情があるため、細かくは査定せずに、●●●●万円~●●●●万円という大まかな査定価格を提示します。

 

「訪問査定」は、詳細な価格を出す方法です。

営業担当者が実際に現地に訪問して、物件の状態や設備の状況を確認します。

 

また、建物診断にも対応している会社では、建物の品質や劣化状況をチェックします。

周辺環境、隣地や接道条件を確認した上で、適正価格を提示します。

 

また、査定時に担当者から聞かれる質問があります。

一番多い質問は、「売却理由」です。

 

なぜなら、買い手が購入する前に、売却する理由を聞くことが圧倒的に多いためです。

売却理由を把握しておかないと、購入見込み者へ説明ができないため、販売がうまく進まないことがあるため、はっきりと答えておく必要があります。

 

次に多い質問は、「所有者は誰か」ということです。

査定依頼した人が、所有者とは違う場合、依頼者から売却の依頼を受けても、最終的には所有者の同意がなければ売却することはできません。

 

不動産会社では、所有者を確認して、たとえ依頼者から売却を頼まれても、売主にも売却する意思があるか、把握しておく必要があります。

 

また、住宅ローンで購入されている物件であれば、「残債がいくらか?」という質問をされます。

住宅ローン残債がある場合は、事前にローン支払い明細で残額を確認しておき、営業担当者へ伝えておくことが大切です。

 

売却金額が残債額を下回る場合は、一般的に売却するのに自己資金が必要になります。

自己資金が用意できない場合は、事前に相談すれば、残りのローンについて柔軟対応できる方法がいくつかあります。

 

査定を受ける際には、これらの質問を想定しておき、答えを準備しておくようにすることをオススメします。

さらに、物件についての図面、購入時の契約書、リフォーム履歴、または、固定資産税通知書などの書類もあれば準備しておくと良いでしょう。

  


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