どうやって中古住宅の価値を高めるか?

 

 

今回は、家を高く売るために、その家の持つ価値についてお話しします。

 

価値が高ければ、高く売れることはお分かりだと思います。

それでは、そのためにするべきことは何か?

 

自宅を高く売るためにする3つの方法について下記すると、

 

1.競合対策を立てて値段を決める

2.建物の価値を診断により証明する

3.早期に正しく情報公開をする

 

以上の3つが大切になります。

 

1については、次回に詳しく説明させて頂きますが、これから空き家・空き地が増えていく中で、選択肢が益々増えていきます。

それに反比例して、買いたい人は、少子高齢化により、既に減少の一途を辿っている現実が加速しています。

 

物が増えていく中で、買う人が減れば、当然物が売れにくくなります。

そうすると、値崩れを起こして安くなるのが、市場のメカニズムです。

 

大きな流れにはどうしても逆らえませんが、数ある物件の中から、まずは選んでもらえるよう、他の物件と比較して値決めをしていくことが大切になります。

 

2については、今年の4月1日より、不動産取引を行う前に、建物診断の有無について開示することが義務付けられました。

国も建物診断を重要な位置付けにおき、購入者の不動産取引に対する不安の解消を目指しています。

 

また、建物診断で一定基準を満たしている建物については、住宅かし担保責任保険法人により、既存住宅かし保険が適用になります。

 

今までは個人間売買では、個人保証がつくことは皆無でした。

瑕疵保険ができたことで、万が一の場合の保証がつき、購入者が安心して購入できる制度が整いつつあります。

 

そして、3については、住宅についての情報を建物診断等により、詳細に記録して、情報をオープンにし広く行き渡られることが大切になります。

過去の修繕履歴などは、住宅価値を計るためにも重要な項目です。

 

しかし、売買の際には、補修しているにも関わらず、不動産会社の担当者が聞かずに売り出してしまうことも多くあります。

その場合は、当然価格に住宅価値が反映されていないので、売主さまが損をしてしまいます。

 

売り出す前には、住宅補修した際の見積もりや領収書の過去書類をチェックして、時系列で記録しておくのが良いでしょう。

 

売却を依頼する際には、情報の囲い込みをせず、他の業者にも物件情報を提供してもらえるか確認することが大切です。

そして、広く物件情報を行き渡らせるためにも、不動産業者間のデータベース【レインズ】にも登録してもらえるように依頼することをお勧め致します。

 


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