信頼できる営業担当者を見極める7つの方法ーその3ー

 

前回に引き続き信頼できる営業担当者をどう見極めたらいいかのつづきです。

 

5.物件のメリット・デメリットをうまく伝えることができるか?

 

どんな物件でも、メリット・デメリットがあります。

メリットを買主へアピールするのは当然ですが、デメリットを全く説明しなくてもいいものでしょうか?

メリットしか伝えないと、後からのクレームが多くなり、トラブルにつながる恐れが出て来ます。

 

実は上手な営業マンは、後から問題にならないように、それとなく物件のデメリットを伝えておくことを心がけています。

 

例えば、設備が古いので、いつ故障するか分からない物件があったとします。

 

その場合は、見込み客が内覧するときに、「設備は古いので、いつ故障するか分からないので、購入後の交換も検討した方がいいと思います。」などとさりげなく言っておくことで、買った後のトラブルは未然に防ぐことができます。

 

もし、ご自身の物件で、デメリットがある場合は、営業担当者に、「どのようにデメリットを買主へ伝えるか?」と聞いてみるといいと思います。

 

 

6.リフォームの提案力があるか?

 

今は、中古住宅の買主の6割が、購入後にリフォームするというデータがあります。

また、購入してから1年後ですと、実に7割の買主がリフォームをします。

 

営業マンにリフォーム知識がないと、買い手の相談に乗ることができず、販売チャンスを逃してしまうことがあります。

 

売りだす前に事前にリフォーム見積もりを用意できているか?

中古住宅を購入する買主でリフォームをする人がいるか?

 

以上の質問を営業担当者にしてみると、リフォーム提案経験があるかどうか分かると思います。

 

 

7.宅地建物取引士の資格をもっているか?

 

2014年までは、「宅地建物取引主任者」と呼ばれていた資格です。

不動産会社では、各支店・営業所ごとに5人に1人いなければならないことが、法律で定められています。

契約時の重要事項の説明を、この資格がなければ行えません。

 

でも、普段営業だけならこの資格を必ず持っていなくても大丈夫です。

業界に長くいても、営業だけなら資格がなくてもできるため、無資格の担当者も多くいます。

 

しかし、この資格では不動産の最低限知っておかなければならない基本的なことを学びます。

やはり、不動産会社の営業担当者としてお客様と真摯に向き合うためには、無くてはならない重要な資格となります。

 

その担当者の仕事に対する姿勢が顕著に現れる部分です。

担当者の名刺などに記載されているかを、面会した時には必ず確認するようにしましょう。

  


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