信頼できる営業担当者を見極める7つの方法ーその2ー

 

 

前回からの続きになります。

 

3.調査を事前に行い、対応が良いか?

 

物件を購入する時は、選んだ物件を買えなかったとしても、次にいいものが出てきたら検討することができます。

しかし、売却する立場からすると、一回のチャンスを逃すと、次にいつチャンスが巡ってくるかは分かりません。

 

購入を検討している方の問い合わせや見学希望に対して、レスポンスの良し悪しで売れ行きに差が出てきます。

 

私が知っているものに、土地の一部を地目変更しないと一般の方への売却ができないものがありました。

売主が最初に任せた不動産会社では、早い段階で買い手がついたそうです。

でも、問題はあまりよく調査をせずに売り出してしまい、肝心な地目変更のところが抜け落ちていました。

 

そして、地目変更を見落としていたために、契約に時間がかかり、買主がその間に心変わりして、売買が流れてしまいました。

 

これは非常に勿体無い話です。

売却はタイミングが命になります。

 

事前に調査をした上で、売却前に変更を済ませておくことが大切です。

その上で、情報を的確に提供できる状態にしておく必要があります。

 

そして、購入希望者からの問い合わせに速やかに答える担当者でなければ、タイミングを逸してしまいます。

査定依頼した初期の段階から、速やかな対応ができる営業担当者かどうかをチェックするようにして下さい。

 

 

4.基本的な税金の知識があるか?

 

売却しても税金がかかることを知らないと、結局手取りでどのくらい手元に残るのかが分かりません。

また、不動産を購入した際の有利な税金控除も多数あります。

 

しかし、買い手にメリットを伝えられないと売却のチャンスを逃してしまうことがあります。

最初の段階で、税金についての質問を幾つかしてみることをお勧め致します。

 

「売却にあたってどのような税金がかかるか」

「どのくらい税額なのか」

「どんな控除や特例があるか」

 

一般的な短期譲渡、長期譲渡などについては、売買担当の営業マンであれば、知っているはずです。

 

細かいことについては、その場で答えられなくても、後から調べて対応してくれるのかは、チェックポイントになります。

 


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