
販売図面の作成が終わり、ホームページやレインズに物件の登録が済むと、いよいよ販売活動が始まります。
物件情報をホームページなどに登録すると、新着情報として多くの方々に配信されます。
新着情報には、物件をさがしている見込客をはじめ、他の不動産会社の営業マンなども目を光らせています。
適切な価格がついている物件には、2週間のうち数件は問い合わせがあり、内覧したい希望者が出てきます。
内覧希望が入ると居住中であれば、売主さまに連絡を取り、日程調整を行います。
内覧せずに物件を買う人はおりませんので、内覧は売却するための大事なステップになります。
売り出し前の段階から、「この物件を買いたい人がいますので、任せて下さい!」という業者がいます。
実際にご自身が買う立場なら、物件を見ないで買ったりするでしょうか?
そんなことはありませんよね。
そういう誘い文句で、近寄ってくる業者がいたら、気をつけるようにして下さい。
そして、内覧にあたってすべき準備は、なるべく部屋を片付けて、整理整頓することです。
住みながら売却するには、多かれ少なかれ制限がありますか、部屋には最低限の家具や荷物しか置かないことが望ましいです。
内覧に来た買主様は、購入してから住んだらどうなるかをイメージしながら部屋を隅々まで見られます。
部屋の中に余計な荷物が多すぎると、中の様子がよく分からなかったりして、イメージがしにくくなってしまいます。
不動産販売をするときに、ステージングというのが、今話題になっています。
家具を配置するのは実際のイメージができるのでいいのですが、在りすぎると、返って生活感が出すぎてしまい、マイナスイメージを持たれることがあります。
不要な家具や荷物類は、予め処分するかして、部屋をすっきりさせておくことが望ましいです。
また、ホコリなどもあると、印象度が違って見えますので、内覧者が来られる前には清掃することをおすすめ行ったします。
特に水回りは入念に清掃をしておき、内覧者へ嫌悪感を持たれないようにし、においなどにも気をつけて、事前に換気をしておくと良いでしょう。
また、内覧するには、部屋が明るく見える時間帯にすることをおすすめいたします。
部屋によっては、午前中が明るかったり、午後から陽が入ったりしますので、見せ方に気を使い、印象度アップをしておきましょう。