
今回のブログでは、物件を見に来た時に、どこに注意したらいいかについてのお話です。
週末には、家族で物件の内見をする機会が増えます。
このときを逃してしまわぬようにしなければなりませんが、業者自体が休みだったり、週末は対応できないと断っていては、販売はかなり難しくなってしまいます。
また、販売する上で苦戦する多くは、販売協力が得られない物件になります。
案内ができない以上、どこの不動産会社に依頼しても成約することはできません。
部屋が散らかっていては、見にこられる購入希望者への印象が悪いため、売れる物件でも成約できないこともあります。
販売を開始する前には、しっかりと準備をして部屋の整理整頓をしておくようにします。
そして、必ず週末に購入希望者が内見ができるよう、スケジュールをチェックしておくことが大切です。
内覧時に売主の立会いが必要かどうかですが、できればその場にいない方がいいと思います。
理由は、購入希望者は売主がいる状態だと気を使いすぎて、よく見ることができないまま、帰ってしまうことがあるからです。
また、どうしても立ち会う場面があったとしても、あまり積極的に内覧者へ話しかけるようなことは避けるべきです。
内覧者が物件を見ながら考えているときに、売主から話をされると、気が散り思考の妨げになり、かえって逆効果になってしまいます。
聞かれたことだけは、しっかりと丁寧に回答しておきましょう。
自分から話しかけるとしても、当たり障りのない周辺環境や近所付き合いのことなどを客観的に説明するぐらいにしておきます。
その際は、相手の家族構成などに合わせて話題選びをしましょう。
この辺りは事前に営業担当者から購入希望者の情報を聞いておき、あくまでも黒子に徹しながら、アピールしたい点を伝えるに留めておくとよいでしょう。
また、内覧時に丁寧に対応することで、見込み客に「いい人だ」と思ってもらうことも大切です。
購入される側も人ですから、どうせなら良い人から物件を買いたいと思いますので、印象をよくすることで、購入条件のハードルもグンと下がってきます。
内見者で購入まであと一歩の人へは、「あなたみたいな人に是非購入してもらい住んで欲しい」と言えるような対応を心がけましょう。