
物件の引き渡しを行う前には、売主は引っ越しを済ませておく必要があります。
引き渡しの1週間前くらいまでには、引っ越ししておくことが理想です。
事情により引き渡し当日寸前になる場合もありますが、引き渡し日を過ぎて買い手に迷惑をかけてはいけません。
引っ越しシーズンなどは、特に引越し業者も混み合いますので、早めに手配しておくことが大切です。
~引っ越し前にすべきこと~
●設備付帯表のチェック
引き渡し後に設備付帯表に記載されている付属品は引き継ぎすることになります。
引越し時に撤去してしまわないように、チェックしておきましょう。
設備機器については、できれば引き渡し前に動作確認をしておくことをお勧め致します。
引き渡し後に不良があるとクレームの対象になり、後から対応しなくてはならなくなることがしばしばありますので、注意して下さい。
●簡易的な清掃
引越し後は埃がや家具の後ろにあるゴミがでますので、簡易な掃除をしておくようにしましょう。
高いお金を出して購入してくれた買い手へのマナーとして、清掃をして感謝の気持ちを込めれば、気持ちよく物件を引き渡しできます。
●ご自身で引っ越しする方は必ず物件の養生を!
引越し業者に依頼しないでご自身で引越しをされる方は、必ず物件の養生を行うようにしてください。
大きな家具などを出すときに、壁などを傷つけてしまう恐れがあるからです。
契約した際の現状から変わっている箇所は、特約がない限りは補修する必要ができてきます。
あまり荷物が多いようなら、業者に依頼した方がスムーズです。
物件の養生も行なってくれますし、梱包サービスも行なっていますので、時間のない方には便利なサービスです。
不動産会社と提携している引越し業者なら割引も適用になりますので、担当者へ事前に相談しておきましょう。